ダウジングを操る男、現る (続編)

 

ダグラスは近くの小枝で作った2又のダウジング棒を両手に持って歩き出しました。

 

2本の足を持つアンテナを立てて持って歩いているような、

 

 

独特のポーズです。

 

 

噴気孔から少し離れた場所から歩き出し、掘削中の穴を横切って1メートルも行ったでしょうか、

ダグラスの手に握られて立っていたアンテナが すとん と前のめりに倒れます。

 

 

「ここだよ、プレートのズレは」

 

そうダグラスが指しのは現在掘っている場所から2メートルほど坂の下方向に下った場所。

しかし随分あっさりと分かるものです。。。。

 

彼が言うにはこのプレートのずれは

北西の方向のには、その昔噴火があったエブル山より、

 

 

南東の方向に向かっては、先に見えるプレートが離れた跡がはっきりと見えるスリーピング・ウォリアー岩まで直線で繋がっているとのこと。

 

 

そして、そこに立って目を凝らしてみると、

確かに亀裂のような線がはるか先まで続いているのが分かるではないですか!

 

 

そのラインには明らかに他と比べて草が生えてきておらず、くっきりとした直線を見せながら岩まで続いています。

 

「 おお、確かにここは。。。 」

 

凄い!!

 

今度、場所を替えてダグラスが示した場所を掘ってみましょう!

熱い噴気孔が、、、ビンゴ!!って出てくるのでしょうか? 楽しみです。

 

それにしてもダウジングとは、、、?

 

あまりよく理解していなかったのでネットで調べてみました。

ウイキペディアや、日本ダウジング協会なんてのもあるんですね。。。

 

こ、これはあなどれない、、、

 

かと思えば、冷静に包括的にダウジングのことを書いているサイトを発見。

 

ふーむふーむ

 

なるほど。

 

最後のまとめ部分を引用しますね。

 

さて、このようにダウジングの実験結果は残念なものが多い。しかし、すべてを完全に外すということはあまりない。まぐれや偶然レベルで当たることはあるようだ。大事なことは、見過ごされがちな対照実験の結果や外れの数である。

 

たとえば1964年に行われた実験では、ダウザーが最初に2回連続で当たりを出している。もしこれが実験ではなく通常のダウジングであれば、当たりが出た時点で終わりとなっていただろう。その後に当たりよりも多くの失敗があったことには気づかなかったはずだ。

またオーストラリアやアメリカでの実験では、ダウザーが70%以上の高い的中率を示した。これなども通常ならダウジングの成功を物語る話となっていただろう。

 

ところが実験では対照群も用意していた。そのため、ダウジングを使わずに勘だけを頼りに井戸を掘っても、ダウジングとほとんど同じか、それ以上の的中率を示せることがわかってしまった。

つまり当たった逸話だけを見ていても真相は見えてこない。ダウジングでの当たりがまぐれではないことを示すには、偶然以上の的中率を示す必要がある。さらには追試の実験もクリアし、その的中率を複数回示すことが望ましい。

 

SOURCE引用元; http://www.nazotoki.com/dowsing.html 

奇妙な「伝説」を紹介し、その「謎解き」を行っていくサイト

 

とあり、このサイトの説明が最もうなずける内容のものでした。

 

ただし、このサイトでは鉱脈や水脈といったものを対象にしたテストを基に話しをしていて、ダグラスがダウジングを実施した「大陸プレートの亀裂」が対象で、例えば100メートルぐらいの落差がある地面の亀裂が自分が立っている場所から10メートルぐらい下にあるとして、その上を歩けば、何となくダウジング棒が すとん と落ちるもの、感覚的には分かるような気もします。

 

しかし、しかしです。

 

科学的にも照明されていない(ユリゲラーなんかもダウジングで以前石油を掘り当てたとか言っていたようです)方法を、いかにも という感じで行うのは、ケニア人らしいというか、アフリカっぽいというか。

 

容易にできるものには飛びつきやすいという彼等の特徴がよく現れているように感じました。

 

EASY WAY OUT  (簡単な抜け道)

 

これがもう彼等の文化になりつつあるようで、多くの日本人にとってはケニアの文化やケニア人に嫌気がさす理由の一つでもあります。。。

 

例えば、最近できたケニアのトンデモ法で ビニール袋禁止令 というのものを、ちょっと紹介しましょう。

 

ケニアで世界一厳しいポリ袋禁止法が施行、最大4年の禁錮刑

 

[ナイロビ 28日 ロイター] - アフリカのケニアで28日、環境保護対策として、ポリ袋の製造・販売・使用を禁止する世界で最も厳しい法律の施行が開始された。違反した場合、最大4年間の禁錮刑か4万ドル(約435万円)の罰金が科される。

ポリ袋は海に大量に浮かび、カメや海鳥が窒息したり、イルカやクジラの胃を占領して餓死を招いたりするほか、人間にも有害で、ポリ袋を飲み込んだ魚を食べるとプラスチック粒子が体内に取り込まれる。

10年間で3度の試みの末、ようやく成立した禁止令だが、販売業者などは職を失うと懸念している。大手スーパーでは、すでにポリ袋に代わる布製バッグの提供を開始した。

 

SOURCE引用元;https://jp.reuters.com/article/kenya-plastic-bag-law-idJPKCN1B90E5

 

 

これなんかも、国民ほぼ全員がポイポイ、ビニール袋を捨てるから国がビニール袋だらけになってひどい汚染から牛や魚がビニール袋を食べて死ぬという事案が続出したために、いきなり出来た法案。

 

政府的に禁止にさえしてしまえばビニール袋はなくなるだろう?という、これまたEASY WAY OUT な典型。

 

ビニール袋が問題というか、、、

 

ケニア人が ぽいぽいゴミを捨てるのが、

問題なんじゃないですか?

 

ゴミはしかるべき場所に捨てなさい! という

 

教育を施すことが

最重要課題じゃないんですか?

 

そう、声を 大 にして言いたいです。 (すでに色々な人に言いまくってますが。。。)

 

ケニア政府はそんな国民全員に教育を施すなんてことは、ケニアでは到底無理ですとでも言わんかのように、教育だとかコマーシャルで「みなさんゴミを捨てないようにしましょう」ぐらい流してもいいのに、そういう事は全くなし。。。。

 

というか、私は知っています。

 

ケニア政府はゴミ処理事業を 「国ではお手上げです♪」 と責任放棄し、存在するのは私企業のゴミ会社だけだということを。私企業のゴミ会社にしてもゴミを回収して都市の各地に存在する処理も何もされることなく、ただ、ただ、ばんばんとゴミが捨てられていてどんどん増幅していくゴミ捨て場。

 

SOURCE画像引用元https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170906-00010004-newsweek-int 

 

ビニール袋が無くなっても、プラスチックの持ち帰り容器なんて、今でもバンバン車からポイ捨てしてるし。。。。ポリ袋に代わる布製のバッグがスーパーで売られていますが、

 

 

これにしたって化学繊維がバリバリに入った布です。そのうち使えなくなったこの布のバッグがポリ袋に変わり、そこいら中に捨てられているのを日常的に見ることになるでしょう。。。。

 

郷に入れば郷に従え

 

なんて諺がありますが、ケニアに限ってはいつまで経っても、

 

いや、長くいればいるほど

 

絶対にケニアの郷なんかに従うもんか、

俺には先進国で培った価値観ってものがあるんじゃ!

 

そう心に強く誓うことばかり。。。

 

ところで、

 

ダグラスはダウジングにかかる実験が今まで何度もなされていて、その率は限りなく偶然の率と同じ低いもので科学的に肯定された方法ではないということ、知ってるんでしょうか?

 

 

今度、村で会って機会があれば、失礼にならないトーンで聞いてみようかと思います。

 

 

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